平成29年10月24・25日 京都・奈良研修会~後編~

~前編より~
研修2日目は前日夜の雨も上がり、さわやかな空気の中で奈良を巡ることができました。

朝一番にお邪魔したのは真言律宗の浄瑠璃寺です。「九体寺」の通称で知られるこのお寺は、本堂を西方極楽浄土、向かいの薬師如来様が安置された三重塔を東方浄瑠璃浄土に見立て、その間に宝地を配した非常に美しいお寺です。山間部に建てられた、静寂な雰囲気が印象的なお寺でした。

奈良市内では、本尊の薬師如来様をはじめ多くの仏像を擁する、国宝の本堂を持つ秋篠寺。

コスモスの花で知られ、のみならず迫力ある文殊菩薩様や細密な白鳳秘仏が素晴らしかった般若寺。

迫力ある薬師如来様と十二神将が、往時の姿を偲ばせる新薬師寺。

等々多くのお寺と、奈良国立博物館の仏像を拝観できました。
今回の報告では拝観の規定によって本堂の写真が大半となってしまいましたが、今回機会を逃した方も、次回研修会には是非ご参加下さい。

秋のにおいが深まる、古都の旅でした。